寒が戻った火曜日
今回の統一地方選挙。知事道議の道内平均投票率64%台に対し、苫小牧市投票率は60%を割り過去最低との事。色んな要因分析があるだろう、そもそも64%ってのも残り36%は参政権放棄してる訳だが苫小牧はそれに輪をかけ5人に2人が投票に行かなかった計算だ。
このブログを読んでくれている人は選挙時期の投票への呼びかけを毎回目にしている事だろう。積極的な政治参加…と書けばカッコ良く難しい話に聞こえるかもしれないが、要は国民の関心意識を政治家に投票率という形で理解させなければ知らないところでドンドン変な方向に持って行かれても文句言えなくなるんだよ。
何党なのか誰なのか、意思を以って白票なのか。とにかく投票所へ行きなさい。二回目投票率が更に下がらない事を願ってます。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 曇り一時雨の日曜日(2024.10.27)
- 曇りの日曜日(2022.06.19)
- 天気下り坂の日曜日(2017.10.22)
- 降ったり晴れたり雷鳴ったりの日曜日(2016.07.10)
- 少し蒸した月曜日(2014.06.30)
コメント
その通りだよね>gabinchi
一方で「投票に行かない事が意思表示」と思ってる勘違い人も多いのですよね(溜息)それは無関心の意思表示ではありますが、権利放棄した人には何を言う権利も無い事を知って欲しいですね。
投稿: うっちぃ | 2007年4月11日 (水) 08時47分
白票は意思表示。投票行かないのとは全然違う。
選挙に無関心な身内に毎回口すっぱくして言ってます(^^;
投稿: gabinchi | 2007年4月10日 (火) 18時21分