快晴の月曜日
昨日の14時からTVでやってた映画(タイトル失念。真夜中のなんとか)を観てたけど、最初キョーレツに面白くないオーラが出ていたのに結局最後まで見てしまった。アメリカ南部の田舎町で殺人事件がおき、たまたま列車乗り換え待ちをしていた殺人課のエリート刑事を巻き込んでのドタバタ…。テンポが遅く、登場人物がどいつもこいつもクソッたれで、中でも所長シェリフが半端じゃないクソッたれぶり。事件が、つかストーリーがどっちに向かうのか全く判らなくて、最後の最後でプッと笑ってしまった。今時はこんな映画の方が面白いかも。
で夜は9.11絡みのドキュメンタリータッチ映画。観たまんま受け取ると、阻止出来たテロだったのか…。
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コメント
音楽が無かったら寝てしまったかも(苦笑)
投稿: うっちぃ | 2009年9月15日 (火) 12時33分
14時からのは「夜の大捜査線」ですね。
1967年のアカデミー賞作品賞を受賞して、
映画ファンの中では人気の高い作品(のはず)です。
ドラマ「踊る大捜査線」のタイトルは、たぶんここからちょうだいしたと思うし、
エディ・マーフィーの「48時間」のルーツ的作品とかささやかれてます。
シドニー・ポワチエは当時、
黒人偏見をテーマにした映画にたくさん出ていた名優で、
たぶん人種差別のほとんどない今の時代に観ると、色あせた印象なんだろうなぁ。
投稿: みっち | 2009年9月15日 (火) 11時29分