« 典型的な冬型の金曜日 | トップページ | 快晴の日曜日 »

2011年1月22日 (土)

滑走11日目の土曜日

ピークゲートが開いた。

余り降った様子が無い界隈、アーリーモーニングは振り子を2本。固い下地にフワッと10~15cm程の新雪が乗っかり、見てる分にはイイ感じだけど滑ると疲れる雪。山崎さんとシュン君は果敢にスーパーコース方面を2周していた。ゲートが10時との情報により、アーリー2本の後は車に戻って30分ほど時間調整。
09時頃には晴れ間が顔を出す。K3を降りたら丁度K4運行開始なので何となく線下を1本。列が伸びていたのでそのままK4に乗ってゲートオープンを待つことにした。今期初ピークゲートオープンに待ち焦がれた人達が大挙してK4に群がっていた。
予定より10分程早くゲートが解放された。風が無かったので汗流れて登頂。そのタイミングで雲がかかり残念だったけど視界は確保されていた。
K斜の滑り出しで灌木の先っぽに絡まって転倒したように、見た目の積雪量は大丈夫そうだが人が入り込んでないのでトラップが沈んでない感じ。今月一杯は木や小マッシュに近寄らない方が良いと思う。オープン面を選んでボワンボワンと踏み込みながら久し振りの感触を楽しむ。

~深さ柔らかさ纏わりつき加減と斜度と静けさの世界~

DHGと尾根下の中間辺りから大きく巻き込んでいつものチューリップ経由作業道。JKSNはまだ雪の量が足りない印象で地形が累累と出ている。勿論大中小マッシュも健在。Fゲートからのトラバース組によって早い時期からの滑走の気配があったが、川越えた後の林間トラバース入り口が低いままで本日の先頭君が横着したらしい(苦笑)
循環バスで車に戻ったら11時半。くまごうろうでオムライス食って帰苫。

※転倒により右臀部打ち身と左ハムストリングを少し伸ばし湿布中。左ブーツ先頭バックル少し変形してパンツの左裾が小さく裂けていた。板は外れなかった。

Pict1747

|

« 典型的な冬型の金曜日 | トップページ | 快晴の日曜日 »

雪遊び」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 典型的な冬型の金曜日 | トップページ | 快晴の日曜日 »