滑走14日目の土曜日
日が射して斜面が良く見えたんだけれど、飛雪で均されているだけで。騙されるかもと思って行ってみたら騙された。スーパーコースの落ち込み手前で弾かれて体制崩して転倒。直ぐリカバリーし上の廊下からドロップしてみたがやはり薄く、モモが終了した。
正規営業からK4と片斜を通して再度K4、そして登坂開始。今日は軽めの雪が20cm程だったので先頭集団は楽だったと思われる。K3で乗り合わせたパトにピークゲートから上のピステンを何故入れないのか尋ねてみたら、パトにも分からないらしい。ホンマかいな?
山頂は人だかり。生憎その時間は雲が掛かり、東尾根方面には20名程のボーダーを引率するまるで修学旅行のような集団が行ったのもあり、それを嫌って北斜にドロップしてみた。雲が抜けるまでの待ちが何とも静かで良い。
結晶になってない雪がボタボタと降り積もったような感じ、暖かい訳では無いが脚にまとわりつく雪。こういう時は気を抜かずに滑った方が良い。いつもの所からトラバースし、尾根下まで行くとまだ誰も入ってないポイント。陽が当たり、女房がスピードを上げて雪煙に消えた。板を替えてから速くなった。ワシも大きめにターン、今日はcoombaだったが何の問題も無く雪を浴びる。声が出た。良い日だった。
ジャクソンはボコボコだったがメインを下まで降り、林を通って花1へ。ようこちゃんと挨拶もそこそこに巡回バスでウェルカムセンターまで戻った。
今朝のK3乗り場。手前の青ジャケット水色パンツが正規営業センター4の1番搬器乗車者。それより先にいるのは皆ズルい奴ら。
今日の尾根下一番乗り。カメラの水準機能を見ながら撮ってこの斜度。こうやって見ると結構ありますなー。
※昼食は初めての你's。パラパラのチャーハンを久し振りに食べた。ルーティン入り決定。
※※UP!修理完了の連絡で引き取りに行ってきた。
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