滑走19日目の日曜日
富良野リベンジ。
残り物探しのつもりが、昨夜も降り積もっていて素晴らしい日になった。
ここはゲート外でもハイクしないで済むお手軽な前菜斜面。しかしすでにメインディッシュの様相。
ゲート外の競争率は低いのは良いとして、狙った斜面に行くのに先行ハイクアップする人がいないのでファーストでツボ足ラッセルをせざるを得なかった。20分位かな、場所によっては股深さ。
途中交代してくれた女房だが、その場で足踏みして進んでない。斜面は前回よりもクラックが広がり危なっかしかったが、オーバーヘッドを味わった。
ワシらの登坂ラインに続いて登る輩多数で踏み固められ、2本目は10分もかからずに辿り着いた。輩はワシらの1本目の面へ、ワシらは別の手前面へ。ここは初めて滑ってみた面だが斜度が更に強まり、雄叫びを上げる余裕もなく浴びまくった。
今日は今シーズン一番、そして近年でも印象に残るオーバーヘッド、息がしづらい滑走だった。やっぱり富良野はスゴイと思った。
大満足で11時過ぎに終了し、昼食は麦秋へ。帰苫して真っ白けになった車を洗車してもらいにディーラーへ行って美人さんの顔を見て更に満足な日だった。
降雪量だけが多く過ぎていった今シーズン、ストイックに過ごした1月2月、最終週にようやくバッフバフに当たって良かった。来月からは徐々に夏モードに切り替えていく。
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