先月からコーヒーミル（カリタC-90）の目詰まりが頻発して、当初はハンズの豆が変わったのが原因かと疑っていたが、どうやら臼歯の摩耗と欠けによるものらしい。かれこれ２０年～２５年使っていて、今も尚（細部の仕様変更はあるようだが）同型で製造が続いているという事は根強いニーズがあるのだろう。んで本体はもとより臼歯もネットで買えるのでポチった。セラミック歯なので高いんだけど本体が壊れている訳ではないのでパーツ交換で対応。ブツが届くまではポーレックスの手回しミルでゴリゴリ挽くのである。結構疲れるのである。
ハンズで買ってきた豆は「ストロング」という深煎り。表面がテラテラ黒光りしていて如何にも苦そう。早速カプチーノ作ってみたら、やっぱりこういう豆だとそれなりの味に収まるね。細挽きした粉がフィルターの目を通過し、カップの底に溜まってる（苦笑）。
昨夜は、今年に入って初めてギター（唄）練習してみた。１月から弾き始めるなんていまだかつてあっただろうか？鼻声の割にはイイ感じで唄えて良かった。なんつーかその、自分の唄が良い唄だなーと思うようになってきてるのは歳のせいなんだべか？
体調不良（鼻風邪悪化）と天気の兼ね合いで静養日。朝起きてみて元気ありそうなら近場の山でシール登行練習でも、などと思ってたが、実際起きてみると面倒なのでやめた（苦笑）。
０８時起床し朝食後昼まで睡眠したので、滑走（ラッセル）疲れと鼻風邪で体は休養を求めていたらしい。
コーヒーミルの粒度再設定は、酸っぱいだの濃いだの薄いだのを行ったり来たりしながら、本日の設定でほぼ元に戻せた。ドリップコーヒーはこれでＯＫ。
カプチーノは、ドリップ用の豆（ハンズブレンド）で試し淹れしていたので味はイマイチ。深くローストした豆を買ってきてから本格運用なのだ。
ムッカ・エクスプレス試運転３回目を行った。１回目に引き続きエスプレッソにて、ただしこれはカプチーノ専用器具なのでビアレッティ社は推奨していないようなんだけど。んで、豆をより細かく挽いてみたらクレマらしきものが薄ら乗っかった。口に含んでみたら味はまぁまぁで、多分こんなんで良いんだと思う。エスプレッソ状で不味かったらカプチーノにしても不味い筈なので。
ミルは臼歯式で、常用で細かく挽くならこの目盛りが限界と思われる。問題はドリップ用の挽き加減との調整範囲に整合性があるのかどうか。
土曜日の朝ポットに一杯淹れて不味かったら嫌なので（先週のniseko行き車中これやってしまった）、金曜日の夜に調整して試し淹れしてみる予定。上手く一発で決まってくれれば良いんだけど…。
ムッカ・エクスプレス試運転２回目を昨夜行った。１回目は牛乳使わないでエスプレッソ状態にしてみて、今回は牛乳使ってカプチーノ。ところが泡立ちが少なくてラテみたいになってしまった。どうやら牛乳が冷たいと泡立ちが悪いらしい。今夜３回目の試運転をしていよいよ週末から本格稼働する予定なんだけど、セッティングの手間と洗う手間が結構ある事が分かり、コーヒー好きじゃないとこの手の物は扱えないという印象。
ドリップ時のミル設定も探らなきゃならん（汗）
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