滑走14日目の日曜日
昨日の滑走帰り、サーフのブレーキ系統に不具合を感じディーラーに入庫そのまま入院。なので今日はKei子ちゃんで行ってみた。冬の滑走にKei子ちゃんを使うのは初めて、使うことを想定して選んだ車種で、5年経ってその機会がようやく訪れた訳である。
懸案1は積み込み、今回は女房スキーとワシのボードだったのでシートアレンジ変更することなく積み込めた。ワシがスキーだったら助手席も倒して板を積んで、前後2人乗りになるだろう。
懸案2は冬道の長距離走行。峠を降りるまでは乾燥路面と凍結路面のマダラ模様、喜茂別からは降雪で道路モサモサ。どちらも問題なく、ショートホイールベースの割に直進性に不安もなく、四駆の本領発揮といった感じだった。
ただ、ドアの薄さの為かヒーターが局部的にしか効かず肩口が寒いままだった。
そんなんで無事到着してみたものの風強く。今シーズンは日本海側の波高さが3mだとヒラフは強風でK3が動かないパターン。昨シーズンまでのデータと実感が整合しない。晴天で視界は良好、アーリーを2本滑り、K3が動かないのを確認して、そのまま撤収した。
Kei子ちゃん冬のniseko試走と、スノーボード滑り納めが同じ日だった。
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