音楽話
引き続き、DVDプレーヤーを買ってからというもの自宅で聴いているCDの話で、今回はFleetwood Mac「Tango in the night」。
フリートウッドマックを始めて聴いたのがMTVで、このアルバムの1曲目に納められている「BIG LOVE」。何ともいえない妙な衝撃を受けた。それはリンジーバッキンガムの独特な妖しさ陰湿さ。フリートウッドマックがこんなにも有名なバンドだとは知らず、年代を遡るようにCDを買い求めた。その内に彼らが息の長いバンドである事や、新しい音楽性を模索しつつもベースにあるものを変えずに来た事、ワシの聴いたBIG LOVEやその他の曲は当時のボーカルであるリンジーの色が前面に押し出されていたのを知った。
高校生の頃入り浸っていた伝説的なロック喫茶「チャンボ」。レーザーディスク(当時はDVDなんてもんはまだ存在してなかった)を見せてもらった中で、ブロンドソバージュにフレアスカートを手でヒラヒラさせ踊る、そしてあの独特なハスキーボイスのスティービー・ニクスに恋をした。音源だけをカセットに取らせてもらい(違法だけど野暮言うなよ)、それは今でも大切に持っている。リンジーバッキンガムと恋人同士だったスティービーニクスがフリートウッドマックのメンバーとして受け入れられ、ワシはリンジーバッキンガムの妖しさに惹かれたお陰でスティービーニクスと再会できた。こういう不思議な繋がりは音楽で、或いはそれ以外でも沢山あり、こういう巡り合わせを与えてくれる何らかの力に感謝している。
フリートウッドマックのCDは全部で8枚持っているが、最初に買ったのが「Tango…」。で、一番好きなアルバムは「ファンタスティックマック」。Tango…が陰であるならばファンタ…は陽。リンジーとスティービーが明るい恋の中に居るのが伝わってくる。
実はそれ以外のメンバーでのバンド内恋愛は結構ドロドロ状態だったりするが、話が長くなりそうなので別の機会にでも…。
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コメント
そんな有名な人も来てたのですね。
投稿: うっちぃ | 2018年12月24日 (月) 12時26分
チャンボ、私も行ってました。U田U也さんが来た時は、野生のアレの話で盛り上がってました。森田沼の奥にたくさん生えていることを、そこで知りました。ユルユルな時代でしたね。懐かしい。
投稿: 樽前ガロ男 | 2018年12月23日 (日) 22時58分