晴れたり小雨だったりの水曜日
今朝、又しても部長から呼ばれ。
話しは社長まで通したが、大局的に判断せよと差し戻されたとの由。部下からも社長からも下駄を預けられた格好になって困った様子で、ワシの意思を無視できないので最終判断を求めてきた。先日の話でスッキリしたので暫くこのままで良いし今回の転籍先に興味がある訳ではない事を再度説明した。
言ったワシも聞いた部長と社長も、もう今までと同じでは居られなくなった。部長はワシの適所を見抜いており、そっち方面に人材要求があればその方がワシの為には良いみたいな事を言ってくれた。すごくありがたいと感じた。不要で出されるのと必要で引っ張られるのとでは文字通り天と地ほどの違いがあるわけで。
とりあえずはこのままここで、吹っ切れたので好きにやらせてもらいましょう。今まで遠慮してた部分を取っ払って暴れてみます。
いやホント、これでも遠慮してたんだって(爆)
・
・
・
ここが人生の分かれ道、目の前に自由選択できる二股が出現し判断しなければならない緊張感を、何年か振りに味わった。ゾクゾクしたね。ワシの脳が最も活性化する瞬間なのだ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 倶知安ゴン降りの日曜日(2024.12.08)
- 晴れの土曜日(2024.12.07)
- 初冬の土日(2024.12.01)
- 積雪後の晴れの日曜日(2024.11.24)
- 晴れの合間に時雨れる土曜日(2024.11.23)
コメント