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2008年8月 6日 (水)

晴れ続きの水曜日

カルメンマキ(Vo)。凄い存在感のボーカリスト、というより表現者。70年代から活動し唄い続けて40年と言っていた。名前は知っていたが昔どういう歌手だったか良く知らないんだけど、それはどうでも良い事だ。彼女自身「今の私を聴いて欲しい」と言っていたし。
板橋文夫(Pf)。イカレポンチのピアニストです。常に何かと闘っているようなスタイルで完全に芸術肌。怒られそうで近寄りにくい(苦笑)。
太田恵資(Vln)。ホーミーやるはアラビアンぽく唄うは、芸達者というにはあまりにもレベルが高い。こういうのを天才というんだろうな。ワシにとっては「出ました唄うヴァイオリニスト」2人目です。1人目は金子飛鳥さんね。

アミダ様は沢山の客で蒸し風呂、黙ってても脇や背中を汗が流れる。だけど蛇に睨まれた蛙状態で身動きできなかったワシです。凄いライヴでした。

そいえば彼女はポエトリーリーディングも始めたとの事。先月はなんとトランスパランスの高瀬“makoring”麻里子とも共演している。うーん、繋がってるねぇ。

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