快晴の金曜日
検索フレーズランキング見て感じたんだけど、ハープという言葉の使い方を改めようと思う。ここで出てくるハープは正しくはハーモニカ。HOHNER社がブルースハープという言葉を使い始めて一般的になったが、そもそもこれは俗称でありハープとハーモニカは構造上も分類上も別物です。HOHNERがブルーズ用のハーモニカを作った時、横から見たらハープ(竪琴のフレーム部分か?)に似ていたらしいです。クロマティックハープという物も半音弦を張ったハープとして実存するので、ここでは正しくはクロマティックハーモニカ。ハープ教室もハーモニカ教室と改めます。
で、ハーモニカとなると単音複音穴数など色んな種類があり、ワシらが習っているのは単音10穴ハーモニカで10holes(テンホールズ)と呼ばれているので、これからはこの呼称を使います。
あちこち検索してみると、ワシが今使っているTOMBOのメジャーボーイは長淵やゆずが使っているらしい。彼らを好きでも嫌いでもないけどミーハーと思われるのは不本意だし、ワシの口に合ってるかどうか試すために違う10holesを使ってみようと思う。女房のheringは高音が出し易いし、王道のHOHNERで木ボディも魅力的だな。
で、何故か所有していたクロマティックハーモニカ。いつどこで買ったのか良く覚えてないが、しっかりと教本まである。その教本が何故10holes用なのかも良く判らないのが自分でも笑える。FOLK YOUNGは吹き難いとティーチャーにダメ出しされた(けど昨秋発表会で使ったけど)ので、これも買い変える予定。やっぱHOHNERかな…高いけど(汗)
※昨日練習してて気付いた点。
角度が重要。ちえが2吸いでベンドから正音に戻らないのは本体を下に向け過ぎているからかもしれない。ワシは逆に上に向け過ぎていたらしい。
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