晴れの水曜日

ブログ読み返して今期の音楽活動を振り返ってみた。

ライヴ総数１１回。デュオ（一部トリオ）５回、ソロ６回（プロ前座２回）。７・８・９月が暑さで練習嫌だったり他の用事があったりで数が伸びなかった。

今期は変化の年だった。新生デュオが始まり、ギターを新しくして、大好きな勇造さんの前座でやらせてもらえて、タバコをやめた。新ギターとタバコやめた影響は思っていたよりも大きくて、曲と唄い方までも変わっていった。これは進行形で、まだ変わる要素がありそうで、この先どう変わっていくのか分からない。

こないだのライヴでは前半不機嫌になり後半怒りをぶつけたのは確か。不機嫌になった理由はハッキリしていたので、それについて女房と話をしていくうちに、何の為に唄っているのかが明確になった。

何故唄うのかは自覚していたが、何の為に唄うのかは考えた事が無かった。それが分かったのは１６年唄い続けてきて一番の収穫だった。実に単純な事だった。

CDを作ろうと思う。自分で聴く為に今の音源を残そうと思う。冬の間にスタジオで録音したいので、自宅での練習はこのまま続けようと思う。

※だいぶ落ち着いてきた。