晴れの土曜日

休日出勤。今日はメインの仕事じゃなくて、ロッカー室の床掃除をしてきた。こういう日じゃないと落ち着いて掃除できないので…何人かに褒められたんだけれど、ワシは総務課なのでこれは仕事として当然の範疇に入っているのでお構いなくｗ

昼ちょっと過ぎてから退社し、帰宅して昼ご飯食べて、赤いスクーター引っ張り出して磨いて、沢山着込んで、レッドバロンへ。一通りの手続きと説明を終え納車。

市内近郊30km程走った時点でのファーストインプレッションBMW F700GS。
・排気音がボコボコと大き目。
・車体が軽いのでヒラヒラ感がある。
・ウィンカースイッチのストロークが浅い、キャンセルも浅い。
・余り期待してなかったトルク（中速域）は結構ある。
・グリップヒーター最高。
・スピードメーターがなぜか240まで切ってあり、結果目盛り間が小さいので見難い。
・クラッチが曲者。
・前ブレーキはまだ当たりが出てないにも拘らず効く。リアは甘い。
・ライポジは楽、長距離が楽しみ。
・ギア比の感覚がX-4とはまるで別物。右左折時は1速なのか？
・ギアポジションインジケーターは超便利。
・1速発進時、低回転域でトルクが極端に細い印象。結果エンスト多数。
・並列2気筒とは思えないドロドロした振動とフィーリングは水平対向エンジンのようだ。

X-4の低速トルクが如何に凄まじかったのかを知った。排気量の違いも当然あるんだけれど、シングルとタンデムでのクラッチとアクセルワークは慣れるまで苦労しそう。

慣らしが終るまで煽らないでねｗ