快晴の月曜日
女房体調不良にてソロ、留萌方面まで行く予定で走り出した。ところが30分経たぬうちにアクシデント…ニャンコを引っ掛けてしまった!恐ろしい事に停まって救護措置もとれず走り去ってしまい、途中で引き返したら何の痕跡も無く、何事も無かったかのように静かだった。
田舎道、直線、視界良し、制限速度プラス数キロ。対向する自動車が減速していたので何かと思って目を凝らしたら対向車線側からニャンコが歩いて道を横切っている。そのままならスルーできるタイミングだったが、自動車に気付いて驚いたニャンコがこっち目がけてダッシュしてきて避けられず、右足の爪先で引っ掛けた。道路にゴロンと転がる所をバックミラーで見たが、停まる事が出来ずそのまま走り抜けてしまった。2~3km程先で停まって女房に電話し、気持ちを落ち着かせて引き返してみた。時間にして5分程、何の痕跡も無かった。1速でハザード入れながら2往復してみたが、道路にも歩道にも何もなかった。
生きてるか死んでるか不明。足への衝撃はステップから弾かれる位あった。車体のどこかに当たった形跡は無く、タイヤで踏んだのでもない。足が当たった所は恐らく頭部なので、生きているとしても無傷とは思えない。気力振り絞って草薮に入った所で絶命したのかもしれない。
道路で伸びていた所に後続車から踏ん付けられて…という最悪の想像は免れたが、何故すぐに停まれなかったのか悔やまれる。これは一生忘れない罪になった。参った。
言うまでもなく留萌行は中止して帰宅。
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コメント
走り去る時と戻る時の気分は忘れられないな。交尾中の雀てw
投稿: うっちぃ | 2014年7月22日 (火) 06時30分
ワシの懺悔、ネコ2、キツネ1、交尾中の雀1、あ、2ですね・・・。
気にスンナって、しゃーないって。戻って捜索しただけで十分です。
投稿: ○森 | 2014年7月21日 (月) 22時05分