滑走２２日目の土曜日

niseko春霞。
春スキー。ひどく板が走らないシーズンになっつまいますた。K4や花園方面はどうにかストレスを感じずに滑走できたが、高原アルペン側は斜面途中で止まっちまうんじゃないかと思うほど。実際には止まる事無く低速でじわじわ滑って行く訳で、これがまた脚に来る。そんな中でもヒラフのイントラ達は何事も無いかの如くカッ飛んで行く。特殊な板か特殊なワックスでも使っているのだろうか？と試していると、ある速度以上になると滑りやすくなるのを発見。その速度に達するまでが後傾低姿勢を維持しなければならずツラい訳で。
そんな事をやってる途中でH家に遭遇。彼らも板が走らないとの事で、自分の板特有じゃないのを確認。女房はかなりヘロっていた。

今日は気温が上がり、道中数台の２輪を見た。来週は４月になる。そろそろ準備をしなければならないが、そいえばヘルメットを新調するんだったと思い出した。型式は決めてあるので明日はオートランドに行ってサイズ合わせをしてこようと思う。

※帰路の支笏湖道路苫小牧市内手前高丘付近、高速道路高架下にパトカーがいるのを見掛けるんだけど、追い禁なのに追い越して行った黒いワンボックスを目の前でスルーした。お前ら何を取り締まってるんだ？居眠りでもしてたんじゃないだろうな？おい警察官、やるなら真面目に仕事しろよボケ。気分悪い。