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2017年2月26日 (日)

滑走14,15日目の土日

1泊で倶知安入り。
昨日も今日も吹雪で上部風が残りトップリフトは動かず。なので山頂ゲートも開かず。なので下界が混む。それを外してルーチンを組む。んで良い思いをする。の繰り返し。
ようやくハイシーズンの様相を呈するniseko、雪は独特のやや湿ったあの感じ。降雪量もタップリあってこの土日は大いに楽しめた。がしかし、寒気はこれで終了して春に向かうだろう。2月最終週にして今シーズン一番良かったが、これがラストパウダーになる可能性が大。それはそれで仕方がないが、一度も山頂に登らずシーズンが終わってしまうのは如何なものかと思うので、春の天気の良い日にでも登頂してみるつもり。

この週末は道央圏にも雪をもたらし、今注目している富良野もイイ感じだったらしい。今回倶知安に宿をとってなかったら富良野に行ったであろう、この読みが正しかったのは来期以降の天気の読みに生かせる良い材料になった。来月富良野に一泊で行ってみて夜のペンション街の感じを探ってこようと考えている。

昨日の昼はカリー小屋へ。温泉は真狩へ。夜は新規開拓で1軒目を探してみたがガイドブックに載っているようなトコロは全てリザーブで満杯。吹雪の中を探し当てた「焼鳥屋うしお」で晩御飯。なかなか渋くて落ち着く店だった。地元民プラス、ワシらのような居酒屋難民みたいなオヒトリサマが男女1名づつ。意外にも外国人グループも居たりして常連ぽかった。その後はmecca&smooth。前回はシャッターが下りていて心配したが、ちゃんと店やっていて良かった。前回は行く時間が早かっただけだったらしい。

昨日午前、ヒラフとビレッジ(昔の東山)の間にある完全立ち入り禁止区域、通称「春の滝」で雪崩が発生し、倶知安町在住のニュージーランド人が死んだ。20年前この場所でスノーシューツアー中の3人(この時は全員日本人)が雪崩に埋まり、うち1人が死んだ。このブログでリンクを張っているニセコなだれ情報は、この20年前の事故の後、それまでのniseko周辺での雪崩死亡事故を繰り返さない思いで作られ運営され現在に至る。春の滝をはじめとする完全立ち入り禁止区域はニセコなだれ情報でも頻繁に注意が促されている重要警戒区域で、彼らはそれにも拘らずロープを潜り侵入した結果が、死亡事故になった。ルールが作られる経緯がありルールが出来上がったにも拘らず、それを無視して同じ事故が起きた訳である。nisekoに来ている外国人をいつからか毛嫌いするようになったのは、こういうルール無視常態化が日本気質にそぐわないと感じていたからなのかもしれない。

nisekoで雪崩なんてニュースが出ると、ワシらの知り合いの中にはワシらを思い出す人が何人かいると思うけど、完全立ち入り禁止区域に入った事は無いし、ルールを無視して身勝手な行動をしたこともないし、最低ラインに合わせた規制に不満を持ちつつも、傍若無人な外国人に閉口しながらも、調子こいてる日本人にキレながらも、事故ってケガしないように注意してゲレンデ周辺でスキーを楽しんでいるだけなので心配しないでください。ワシらが事故る事があるとしたらそれはniseko周辺では無くて、富良野かも知れません。

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