2020年12月31日 (木)
2020年12月30日 (水)
滑走6日目の水曜日
年末年始休み1日目、グランヒラフ。
明日から寒波が入るらしいが、もう十分に寒いので既にハイシーズン並みに着込んでいる。曇りで斜面が見難い日、薄く積もった下地は固く、迂闊にスーパーコースに突っ込んだ人達は慌てたに違いない。うちらは一発目2壁からセンター4並び直し、休みのせいか人が多く2周目で人がまだ掃けてなかった。K3も同様。K4の行列は健在。花園側は4人乗せてるけど高原側は2人推奨、経営が違うとオペレーションも違ってくるのね。休みに乗じて外国人の姿も目立った。彼らは声がでかいので直ぐに分かるし、板踏んでくるので直ぐに分かる。やっぱりスキー場にいる外国人は好きになれない、今シーズンは来ないで欲しいとマジで思っている。
出来るだけ外国人と絡まないように2時間分。今日は新兵器電熱ソックスを使ってみたけれどイマイチで、発熱体が足裏にペトペトしてて気持ち悪くてイヤになった。薄い靴下を先に履くなどしないと使えないな。
昼は倶知安町繁華街の中のイタ飯屋さん新規開拓。
店内に飾ってあったのは何とMOD-X、趣味が合うのかも。食べたパスタは合格、値段手頃、ルーティーン入り決定。
2020年12月27日 (日)
晴れの日曜日
休養日。
昨日の滑走疲れが脚に出ている。ジョギングとスキーは使う筋肉が違うらしいが、昨日帰ってきてから8kmちょっと走ったので相乗疲労とも言えるか。
そんなんで今朝は明るくなるまで目が覚めず9時間位爆睡した。昨夜は降らなかったらしく昨日日中降った雪が薄く残っているだけだったので、溶けて凍る前に竹ぼうきでテントシート周辺をはいて路面を出しておいた。RENNちゃんドライブレコーダーの取り付け方を再考する為、付けたモノを一旦外した。シート開けたついでに、奥に仕舞っておいた滑り止め用砂バケツを取り出してマンションエントランスに置いて冬の準備。
昼は徒歩でココトマまで行って観光協会でとまチョップカレンダー買ってから駅前の三星でパンをイートイン。
帰宅してからドラレコブラケットの宅内工作へ。出来るだけシンプルな形状にするのが良いのだろうと、無駄なモノを排した。本体との脱着はマグネット式に落ち着きそう。
今日はこの後髪切りに行って終了。年内は明後日火曜日まで仕事して、年末年始休みへ。
2020年12月26日 (土)
滑走5日目の土曜日
グランヒラフ。
今日から出発を30分早めてハイシーズン仕様、到着も30分早くなり列の前の方に並べるけれど余り前に行かないように調整して並ぶ。先週も今日もいつもの朝イチ面子とは違うウエアのボーダー数名がトップを取っている。スーパーコースに突っ込むスピードは尋常ではなく、かなりレベルが高い。外国人が居ない今シーズン、離れていた人達が戻ってきているのかもしれない。
吹雪で視界が悪く、スーパーコースに突っ込むほど若くはないので小壁経由でK3に一旦は並ぶが、ふと思い立ち離脱、風向きと予感で5壁に行ってみたらドンピシャのファーストで新雪がたっぷり溜まっていた。地形が出ているこの時期に脚が終わらずに通しで滑れたほどの好条件。センター4から5壁おかわりでもう1本。今日はこれで満足し、K3まで上がってみたものの吹雪が酷くて視界が悪いのでテンション上がらず、センター4を回しているだけでも十分楽しめた日だった。
今シーズンの様子が何となく見えてきた。
朝センター4に並ぶ列は長いが横幅が無いので見た目ほど人数が居ない。センター4とK3はコロナ対策で2人乗り推奨となっているが、2周目のセンター4は既に行列が終わっていて直ぐに乗車可能。K3も然り。なので今日みたいに5壁や2壁グルグルしたい時はストレスなくセンター4で周回できる(スキーリーシュを付けている関係で出来るだけゴンドラには乗らないで滑る方法をとっている)。K4が動き出したら多くは上に行くだろうからますますストレスなく回せる。昨シーズンまでのような、朝一発目の斜面を狙った後はどこに行ってもイナゴの大群が草食い尽くした後のような悲惨な状況になっていない。今日も2時間分終わるまでも、あちこちに未踏部分が残っていて太腿が切なくなってしまった。こんなのは何年振りだろうか、いやそれ以上に人が居ないんだと感じる。
吹雪視界不良、斜面の凹凸が殆ど見えない。苦手とする温泉沢脇からのドロップインに失敗して消沈しながら滑る女房、だがこれ位のスピードで丁度良い今日だった。
道中往復共に吹雪で難儀した。特に帰りの降り方はこれぞニセコの12月下旬という窯の底が抜けた感じの雪の落ち方だった。帰苫したら市内も薄っすらと白くなっており、明日RENNちゃん調整しようと思っていたのにガッカリ消沈。
2020年12月20日 (日)
滑走3・4日目の土日
グランヒラフ2連荘。
土曜日は積もった量は深かったけど湿ったような重いような、寒すぎて板にまとわりつく感じで滑り難かった。この時期にしては低温で女房の鼻が凍傷になりかけて焦った。凍傷は本人が気が付かないうちに感覚が無くなって肌が真っ白になるので、周りの人が教えてあげないと壊死してその後黒く腐るので要注意。
吹雪視界不良でも安定の女房、粉浴び。
温泉行って焼鳥食ってバーでウィスキーを。2年振りのルーティンを、コロナでインバウンドが激減した事で実現できた。因みにゲレンデも外国人激減(ちょっとは居る)で騒がしいのが無くて快適。しかし降った朝のセンター4行列はある。こんなに日本人並んでたっけ?という位に居る。
日付が変わるまで降り続いた雪は車上20cm位かな。地面が黒いのはロードヒーティングの駐車場だったから。
今日は朝から天気が良くて、昨日よりも冷え込んだけれど昨日よりも滑り易い雪で良かった。
今期動かさないA4。K4を回し始めたらトラバって、この静かな線下をノンビリと滑ろうと思う。大きい声では言えないけれど、冬の滑走に関してはコロナ影響で外国人が来ないのは「嬉しいです!」、いやマジで。
最近では珍しくなった女房の埋没シーン。脱出するまで上から眺めてましたw
その後はカッコ良くリカバリー。この後ここのラインに入ってきたので先に行かせた3人組の一人が同じように転んで板外したのを見てちょっと面白かった。みんな滑り終えて4人が見守ってる中を軽くエアーかましながらクールに滑り降りた俺でした。
楽しい土日でした。
2020年12月13日 (日)
晴れ寒風の日曜日
冬型の気圧配置になり太平洋側は寒いけど晴れ。今日はRENNちゃん調整の日。
朝9時でこの気温。ガッチリ着込んで整備開始。
後ろ側のドラレコ、仮位置仮固定。
それを本位置本固定にしてみた。ウィンカー共締めにしたステーを介していたのをサイドバックステー共締めに変更。
調子付いて、前側のドラレコ取付方法を下方向へと変更してみたら、バックミラー取付ネジとの兼ね合いでドツボに嵌ってしまい大きく時間を取らてしまった。気が付けば11時過ぎ。着替えて走り出して富川経由日高町方面へ行ってみた。
もうちょっと行けそうだったけど時間の関係でここでUターン。
この辺の人達はウポポイをどう思っているのだろうか。
苫小牧港内は風波、白い樽前山と共に寒く見える。
つーか、実際に寒いです。シールド上げると風の冷たさにビビりました。でもダイネーゼ上下の防寒性能とRENNちゃんの防風効果で、この気温でも2時間位なら平気で走ってしまいました。恐るべし。
2020年12月12日 (土)
滑走2日目の土曜日
グランヒラフへ。
ジャンボコースを開け、更に下まで滑らせているとの情報にて、滑りに行ってきた。(じゃなかったら行かなかったという意味です)。
上部は良い雪でピステンがしっかり押さえてくれてエッジが噛むコンディション。6壁はボコボコなので1本だけ。センターコースや白樺にも行ってオンコースや端っこの柔らかいのを楽しんだ。流石niseko、富良野とは脚の疲れ方が違うね。
静かな環境で楽しく気持ち良く滑る事が出来たので1時間で終了。ショップに寄ってクジで当たった景品を受け取り、ニセコ駅の喫茶店で昼ご飯食べて、BONTAKでチューン板受け取って帰苫。
暗くなる前にジョギングしてきた。平日だと暗くて行かないルートを、今日は久し振りに行ってみた。スキー後のジョギングでどうなるか試したかったのもあり、心拍が上がったまま下がらなくてちょっと歩きを入れて7km。もうちょっと鍛えないとな。
2020年12月 6日 (日)
晴れの日曜日
午前中から走り出す予定でいたのは叶わず、それも想定内ではある。
昨夜の深酒が響いて半分妖怪の身体にハッパをかけ、夕方になる前にはどうにか動くようになったので試走を。
雪を被った樽前山遠景と、道路正面の煙突は沼ノ端クリーンセンター。柏原に続くこの道は交通量が少なくてお気に入りの道路だが、熊や鹿が横切る名所でもあるので要注意。
走り出しで7℃あったので昨日よりも快適、この時期は虫が居ないので気分が良い。しかし走った後の車体には白い粉が付いていて、これってもしかして塩カルなんだろうか?だとしたら冬仕舞いする前に念入りに洗い流した方が良さそうだ。
帰宅直前の太陽真正面攻撃。ほんの1時間程度でも乗れたので良い一日だった。
2020年12月 5日 (土)
だいたい晴れの土曜日
グランヒラフは今日からオープン、しかしセンターコースのみらしく。花園方面もオープン、しかしピステン入れる前の花3は修行モードを知っているので触手動かずで、滑走には行かない事にした。
なのでRENNちゃん整備。
前回調整の続きですな。重さと振動で傾いてしまうのを防ぐ小細工をしてみた。ガンマナイフ治療の頭を固定する器具にヒントを得た、訳ではないが考え方は同じ。丁度良く穴が開いたステーに4本のネジで角度調整も出来て良い。見た目はアレだけど機能優先という事で。
やり終えたら確認の為に試走するのが常。
この気温なら大丈夫。一桁数字になった時点で女房はもう後ろに乗ってくれないのでソロにて、岩見沢方面を目指してみる。
路肩の雪が厚くなってきたこの辺りが今日の北限。例年より雪が遅い感じがするね。
調子付いてマオイの道の駅まで行ってみた。ここから高速に乗って千歳に出てから帰苫、やはり正面積が大きくなったので体への風当たりが緩く高速でもあまり寒くなかった。けど鼻水は出る。ドラレコ台座は傾く事無く、どうやら上手くいったらしいが、振動の多い条件で試してみたい。
夕方前、オルトラ12ヶ月点検でディーラーへ入庫。冬タイヤに交換した時の疑念を率直にぶつけてみたら、自分の勘違いだと知り大いに反省。親身になって対応してくれている担当者に信頼を預ける事にした。



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