紋別泊の土日
当初この3連休を単車2ケツ二泊で行く予定だったのが天候不順で単車断念し一泊に変更。主な目的地オホーツク紋別へ。
往路北寄りルート、三笠から高速で一気に遠軽まで。朝の時点で既に降り始めていた雨雲との競争は旭川手前辺りから曇り空へ。途中から分岐している旭川紋別自動車道は今回初めて走った。
早めの昼食。遠軽にスキー場があるのは情報で知っていたけれど、
サマースキーをやっているのは知らなかった。雲に隠れた山頂付近はヒラフの2壁を彷彿とさせる一枚バーンの急斜面、面白そうなゲレンデでした。
九十九折りの砂利道の先のサロマ湖展望台は雲の中で視界不良断念。
その麓のピラオロ展望台へ。向こう側に見えた河口側へ行ってみる事にして、
途中の道の駅湧別では昭和のままの施設が現役稼働中だった。
生憎河口側までは行けなかったけれど、
滅多に見る事が出来ないオホーツク海、の風と雨を堪能しました。
紋別に入って投宿、館内温泉でスッキリしてから繁華街へ。
情報で見た通りの昭和な雰囲気の通り。
一件目は当日ギリギリ予約出来た居酒屋さんへ。この日は予約無しを受け入れられない状況だったようで飛び込み客を何組も断っていた。
生憎毛ガニは食べられなかったけれど、何食べても美味しかった中でウニ丼は安くて美味かった。ノーマークだっただけに嬉しかったです。
日が落ちると一層雰囲気が出る通り。この後時間調整でカクテルバーで一杯だけ飲んでから、
紋別行きの目的地へ。
旧店舗から移転して間もないですが、プロライブが既に沢山入っている様子。
この日は偶々高齢地元民の同窓会的な20人程宴会に居合わせる事になり、カラオケ設備が無いのにカラオケが始まるというので見ていたらマスターのギター伴奏で客が歌うという、ここでも昭和がまだ生きていた現場を堪能。とても楽しい雰囲気で良かったです。
宿に戻って再度温泉へ、今回3軒どこの店でも喫煙OKで体に付いた臭いが気になりました。地方都市ではまだ緩いです、タバコ。
起きたら霧雨。
今回の宿、駐車場満車になってました。宿が少ない町なので観光時期は早めの予約必須。
紋別と言えばこれ。過去2回程ここに来ているんだけれど、周辺建物の記憶がまるで無いです。
復路南寄りルート、遠軽-留辺蘂、温根湯-音更など走った事が無い道を選んで。
途中のダムも当然初めて。
今日も早めの昼食、帯広地区と言えばインデアンカレー。
ここから高速で一気に日高山脈越え。
早来で温泉に寄って、
旅の〆はみやもとのソフトクリーム、蒸し暑かったので美味かったー。
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