晴れの日月
1泊で釧路へ行っておりました。
早朝4時出発。朝の内に距離を稼いぎたくて遠軽までブワーっと高速。
前回雲に隠れていた上部の様子がハッキリと。滑り応えのありそうな斜面です、機会があったら滑ってみたいです。
サロマ湖畔を抜け、ロコソラーレの本拠地で記念撮影を。カワイ子ちゃん達は居なかったけれど。
今回の目的地の一つ、能取岬。オホーツク海の時化が残っていて絵画の題材になりそうなエズラエヅラでした。
吹きっ晒しの高台の上に八角形断面灯台。
風が強くて這う這うの体で退散。
斜里の「天に続く道」始点の東側では撮影ステージに順番待ちの列が出来ていてワラタ。
昼食はウトロにて。年イチの贅沢。
知床横断道路をウトロ側から羅臼側へ向かうのは実は初めてで、こんなにハッキリと国後島が見えるのを今回初めて知った。この後野付半島まで北方領土を対岸に眺めながら、複雑な心境で走行。地元に住んでる人達は毎日見ているこの光景、心情察するに余りある。
野付半島先端も久し振り、昔と何も変わってない(と思う)、何も無いという意味で。
標津から釧路への道は初めて走る道路で今回の自分的なメインイベントでした。100km以上あるダイナミックなカントリーロードでした。
出発時ログを取り忘れ途中からスタート。
日曜日の移動実距離表示。自車(ドイツ車)だからやろうと思った長距離走ですが、もうしませんw。
釧路の夜はいつも良い雰囲気で素敵です。
満足して忘れそうになっていた旅の主目的の会場へ。
鬼頭つぐるライヴでした。打ち上げにも参加させてもらい心地良いひと時でした。
宿に戻ってシャワー浴び頭乾かさなかったので起きたらグチャグチャでした。後ろに写っているのは今回の宿(ここ2回目です)。
今日は帰苫するだけ、全線高速使ったので11時には家に着いてました。死んだように昼寝して、夕方おもむろに洗車、旅の汚れを落としてスッキリ。
※この3連休。当初2泊で単車2ケツでとの計画が例によって天候不順で変更変更の末の車移動で1泊。毎年10月は季節の変わり目で空が安定しないので単車2ケツ2泊は至難の業になっているが、今年はやはり例年よりも暖かい印象の道東方面だった。
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